東日本の災害を忘れないこと。 "ART BASE 88" is a small art space in the 3rd fl. of "konya2023", Fukuoka, Japan since August 2008. AB88 activities: art center function, artist talk event, archiv, studio and art management office etc. Organized by Ohaz Kikaku since 2006.
2010年7月26日月曜日
別府に行って来ました 7/24 簡単レポ(転載)
http://artmaniafukuoka.blogspot.com/2010/07/blog-post_26.html
7/24,ベップスナップ
http://www.flickr.com/photos/ohaz88/sets/72157624581494422/
街を練り歩くファッションショー
ナントから来たアーティストたちのレジデンス成果発表オープニング
その会場を巡るツアー
夜にはタワーナイト
2009年のアートフェス「混浴温泉世界」を終えて約1年。
その宿題だったような2010年春のBP2010からだと、僅か4ヶ月ですけどもベップの変化が感じられた一日でした。
アートを伝える仕組みの変化、まちのなかでのアートイベントの位置づけの変化。
洗練されていきつつも、ベップらしさをどう活かすのか。
*BEPPU PROJECT公式サイト
http://www.beppuproject.com/
ホッとひといきは、喫茶なつめのコーヒー。
いつもここで新しい話が始まる気がします
(miyamoto)
2010年7月23日金曜日
八幡の千草ホテル中庭で三輪恭子の展示&トーク(転載)
http://artmaniafukuoka.blogspot.com/2010/07/blog-post_23.html
アーティストトークがあるというので7/19に行って来ました。
福岡(博多)から八幡はJR。
駅から歩いて千草ホテル。
ロビーから見た中庭の展示。
光の様子で見え方が変化する作品です。
カフェでアーティストトーク。
ドリンクとスウィーツ付き。さすが千草(食事が美味しいホテルです)。
トークは三輪さんが過去の作品のこと、
今回の作品で気をつけたことなど。
ギャラリーではなくて公共の場所で展示発表することは
経験をしないと分からないことも多いから
どんどんやっていってほしいと思います。
帰りに国道3号線のほうへ下る。
1901と書かれた高炉が見える、八幡の景色。
以前なら必ず寄っていた旧百三十銀行ギャラリーですが、
指定管理の担当者が変わってから 寄る機会を失っています。
外から写真だけ。
八幡にはCCA北九州も130もあるし、美術館も遠くないから
複数のスペースで同時に楽しめるスケジュールを組んでもらうと
福岡からも行きやすいんですが…。
この日は小倉のSOAPもお休みだったし、、、
*千草ホテル中庭アート PROJECT 三輪恭子展「密やかな結晶」
2010年6月12日(土)〜8月29日(日)
(公式サイト)
http://www.chigusa.co.jp/archives/03dining_cafe/000288.html
〜キュレーター 花田伸一
2010年7月16日金曜日
「大牟田高校美術部のふしぎ展」
コンテンポラリーアートな手法を使った展示や、イベントを実施する展覧会構成。
会期は7/15-20
*公式ブログ
「大牟田高校美術部の活動を紹介するウェブサイトの代わりのようなものですたい」
http://oha2010.exblog.jp/
先日、88にやってきて熱く語ってくれた部員さんたち。
高校の美術部には高校の美術部なりの
伝統というか、しきたりというか、慣例というか
あるようですが、そこを変えたい、という意志をもって実施されているようです。
高校生の時に、「同時代」のアートを知ることは意外と難しい。
学校ではなかなか教えにくい。
でも小学校や中学校のころから美術館教育が実施されたり
美術館以外のアートプロジェクトやワークショップに触れることが
当たり前になってきていて
そういった経験を得て成長していく、
そんな世代が出てきたんだなあと思います。
浦田琴恵の九州アートマップとアート旅
*瀬戸内国際芸術祭2010
http://setouchi-artfest.jp/
7/19-10/31
瀬戸内の島で展開される芸術祭。
藤浩志さんや浦田琴恵さんが出してます。
美術手帖の増刊でガイドが出てましたが、
商業誌でも関連特集がてんこもりです。
会期後半に行こうと考えておりますが
しかしオカネかかりそう〜…
さて、その桜島在住の浦田琴恵さん、
2008年には琴姫プロジェクトとして
九州全域のアートスポットを巡ったわけですけど
今回、車座会議などのサポートを受けて
「九州・沖縄 アートな人々 たずねちゃいマップ」を作っちゃいました。
モンネポルト(長崎波佐見)のスズキジュンコさんが仕上げをして
ART BASE 88に持ってきてくれました。
7/15夕方から、88で配布してます。
コンテンポラリーアートは
「形(カタ)」で作るんじゃなくて
いまを伝える同時代(コンテンポラリー)な特徴が
必須だと思うわけでして…
旅と組み合わせるのは、重要なポイントだと思います。
観光とアートというのも 古くから実は語られているテーマです。
今週末から一気に夏休みモード!
またあちこち巡ってきたいと思います
2010年7月13日火曜日
アートアクティヴィズムのワークショップ urban potlatch workshop 03 “Voice/Democracy” 7/19月祝13時から art space tetra
tetraで7/19月祝 13時スタート
Urban Potlatchのブログはコチラ
http://urban-potlatch.blogspot.com/
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urban potlatch workshop 03 “Voice/Democracy”
ドキュメンタリー上映会
「ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1」
日時:2010/7/19
場所:art space tetra
時間:13:00
料金:600円
今回のurbanpotlatchでは、イギリスで長年に渡って国会議事堂の前にテントを張り、アフガニスタン、イラク戦争を始めとする英米の対テロ戦争に反対の声を上続けてきた平和運動家ブライアン・ホウ氏の活動を追った早川由美子監督のドキュメンタリー「ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1」を上映します。
自らの叫び/声(J.ホロゥエイ)を直接外に向かって発する時に、人々は「政治」というものを、政治家や専門家達から再び取り戻します。それは、投票所に向かうのとは全く別の政治的な行動の領域、「直接民主主義」の領域に足を踏み出す為の重要な一歩であり、その実践そのものと言ってもよいでしょう。そして、現在の都市空間のセキュリティは、人々が路上で声を上げようとする態度そのものを「公共の秩序」という名目で押さえ込もうとしています。
「不平等や暴力に対して、想像力を持って怒りを表明し、反対だと言うこと」
このシンプルだけれども、根本的な態度でもって国会議事堂の前に座り込むブライアンの姿を通して、外の戦争(対テロ戦争という名目で行われる他の国の人々に対する組織的暴力)と内の戦争(都市のセキュリティによる市民に対する暴力)に対抗する対抗的民主主義の実践につてい考えて行きたいと思います。
(※当日監督の来場は調整中です)
監督:早川由美子
「ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1」監督。東京都出身。成蹊大学法学部、London School ofJournalism卒業。会社員を経て2007年に渡英。ロンドンでジャーナリズムを学ぶ傍ら、反戦活動家BrianHaw氏らと出会い、彼らを記 録することを決意。ロンドン各地のあらゆるデモ活動に参加、撮影した経験を持つ。本作品は、初監督作品である。
公式サイト:http://www.brianandco.co.uk/
2010年7月12日月曜日
アーツ千代田3331に行って来ました。
中学校跡地を大胆改装。
どうやら、アーティストが食っていくためには、という大きな目標を持って作られているようです。
エントランス
現在は日比野克彦さんの朝顔プロジェクトが始まっています
エントランス2
自動ドアで開きます。デザインが目を引く
1Fにはカフェとオープンスペース、有料ギャラリー、ショップなど。
かえっこの東京の拠点、かえるステーションもあります
カフェ。分煙です
カフェのランチ。
パスタ1000円、ビール500円
13時からの施設ツアーに参加。(約1時間、無料)
写真は3Fの一室
ビジネス利用の部屋もいろいろ。編集、デザイン、出版。。。
広いスペースを借りられない若手向けに分割したスペースも。(既に満室)
屋上に庭園があります。いま借り主を募集中だそうです。
廃校を使ったアートプロジェクトやアートセンターというのは90年代後半から、各地でみられていましたが、アートの拠点、アーティストサポート、情報収集発信というだけでなく、アーティストが自立していくための手段として考えるというのは、重要かなと思います。
全国のプロジェクト紹介の部屋もありました。九州情報を補充するべく送りたいです。
2010/7/10撮影写真スナップ(flickr)
http://www.flickr.com/photos/ohaz88/sets/72157624339059177/
*「アーツ千代田3331」公式サイト
http://www.3331.jp/
↑
もうすぐ学校も始まるようです。
熊本ゲンビの八雲記念展
kumamoto genbi
Originally uploaded by ohaz88
へるんさんの秘めごと というタイトルの本展。
浮世絵など古いものと コンテンポラリー新作が共存する展覧会です。
時間がなくてバタバタ観ましたけども、じっくり味わえる面白い展覧会だと思います。ゆかれるかたはお時間余裕をもって。
古い浮世絵などは会期中に展示替えもあるみたいです。
*熊本市現代美術館(公式サイト)
http://www.camk.or.jp/
「へるんさんの秘めごと」展 会期
2010年6月26日(土)〜9月5日(日)
hamo curry @ bonga
hamo curry @ bonga
Originally uploaded by ohaz88
熊本河原町で毎月第2日曜開催のアートの日に行くと、必ずカレーを食べます。
今回は「梵我」さんへ。
限定のハモを使ったスープカレー。
おだんごになってました。
見た目ちょっと和風なカンジもありますけど、スープのスパイスはさすが。
*梵我(食べログ)
http://r.tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43001231/
*梵我(公式サイト)
http://www.bonga.asia/
tomato 2nd
tomato 2nd
Originally uploaded by ohaz88
二個目のトマト(左上)。
一個目のトマト(右下)も真っ青のまま。
これ 食べられる時期は いつかしらん。
千代田の3331では屋上庭園をしてました。
フランスで見たアートセンターでも屋上庭園やってましたな〜
2010年7月5日月曜日
ご来場ありがとうございました(カレー&バザール88)
まだゆったり
カレー準備中
グリーンココナツカレー
このあと、
カレースタートと同時に来場者も増大して、写真を撮影しそびれてしまいました〜
撮影されたかた、よろしくです〜
大好評でした
トークは
tetraの小山さん、湯布院の裏さん、ケンビの川浪さんほか 来場してくださったかたがたに近況や告知をお願いしました。
20時過ぎから 新博多駅ビル(JR博多シティ)でのアートプランについて、簡単なプレゼンをおこない、ご意見をいただきました。
21時過ぎに中締めしたあと、延々やはり午前1時くらいまでおしゃべりが続きました。
次は何にしましょうか…
88精鋭台所部隊のみなさま、出品者のみなさま、ご来場のみなさま、ほんとうにありがとうございました〜
2010年7月2日金曜日
カレー&バザール88のドレスコード
アジアんなカンジでどうでしょう
和もOKです
ゆかたは キツイかもですね、カレーだし
もちろんナンでもよいんですが
迷ったときは
アジアん。てなことで。
2010年7月1日木曜日
博多の夏が来ましたバイ
飾り山の仕上げ段階ですね
てなことで
きょうからいよいよ博多祇園山笠が始まります。
博多部は盛り上がってるんだろうなー
この蒸し蒸し感と あの男衆の 長法被姿。
博多の初夏の景色ですね
てなところで 今週末日曜に、88は夏祭りモードの「カレー&バザール88」です。
フリマ部門トーク部門エントリーきてます。
情報をいちぶ更新しました、よろしくお願いします。
↓
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/06/74.html